大水深掘削泥水 NaCl-KCl/Polymer/PPG Mud System

水深500mを超える場所での海洋掘削では、泥水が海底付近で5℃以下の低温にさらされるため、低温度下においても安定した性状を示す泥水を使用する必要があります。
また、圧力も高くなることから海底付近においてガスハイドレートが形成され易いため、ガスハイドレートの形成を抑制する機能も必要になります。
さらに、掘削作業には通常の泥水に求められるような、地層の保護やホールクリーニング性、泥岩の水和・膨潤抑制機能や環境保護性等も必要となります。
テルナイトの大水深掘削泥水(NaCl-KCl/Polymer/PPG泥水)は、泥岩の抑制効果に優れ海洋を汚染しない環境保護性の高いKCl- Polymer 泥水をベースに、ガスハイドレート形成抑制としてNaClを高濃度で使用するとともに、多機能調泥剤クリーンリューブ(PPG:ポリプロピレングリコール 誘導体)を併用しています。
また、低温度下においても安定した泥水性状を維持することができるので、安全に大水深掘削作業を進めることができます。
また、圧力も高くなることから海底付近においてガスハイドレートが形成され易いため、ガスハイドレートの形成を抑制する機能も必要になります。
さらに、掘削作業には通常の泥水に求められるような、地層の保護やホールクリーニング性、泥岩の水和・膨潤抑制機能や環境保護性等も必要となります。
テルナイトの大水深掘削泥水(NaCl-KCl/Polymer/PPG泥水)は、泥岩の抑制効果に優れ海洋を汚染しない環境保護性の高いKCl- Polymer 泥水をベースに、ガスハイドレート形成抑制としてNaClを高濃度で使用するとともに、多機能調泥剤クリーンリューブ(PPG:ポリプロピレングリコール 誘導体)を併用しています。
また、低温度下においても安定した泥水性状を維持することができるので、安全に大水深掘削作業を進めることができます。
NaCl-KCl/Polymer/PPG泥水 基本組成 |
|
| 清 水 |
100cc |
| テルゲル |
0~1.0g |
| NaCl |
14.0~16.0g |
| KCl |
5.0~7.0g |
| テルポリマー(DX) |
1.0~1.5g |
| テルポリマーL/H |
0.1g/0.5g |
| ザンビス |
0.1~0.2g |
| クリーンリューブ | 3.0~5.0g |
| テルクリーン |
1.0~1.5g |
| 苛性カリ |
pH10.0相当 |
| バライト |
必要量 |
一般泥水性状 |
|
| 比 重 |
1.15~2.20 |
| F-Vis (秒) |
50~80 |
| PV (cp) |
10~30 |
| YV (lb/100sq.ft) |
15~25 |
| Gel (lb/100sq.ft) |
3~5/7~15 |
| API Filtrate (cc) |
5.0以下 |
| pH |
10.0~11.0 |
| MBC (cc/cc mud) |
1.0~3.0 |
| Cl- (mg/l) |
60,000~120,000 |
| K+ (mg/l) | 20,000~30,0000 |
ガスハイドレート形成抑制に関して
(ガスハイドレート生成分解平衡曲線)

流動性の低温度下における安定性

脱水特性の低温度下における安定性
